あそぶ・たべる・いきる
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こむぎ保育園では、おさんぽを中心とした外遊びや、作物を育てるなどの食育、小学校や地域とも連携した、個性を伸ばす教育などを通して、芯の強い子どもをはぐくんでいきたいと考えています。
おさんぽ
雨の日でもカッパを着て、散歩に出かけます!
昆虫や花を見つけたり、地域の人とあいさつを交わしたり。
歩くことでたくさんの出会いがあり、風邪を引かない健康な身体をつくることができます。
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そとあそび
自然に親しみが持てるように、園庭の遊具もひのきなどの自然素材を使っています。土や緑にもたくさん触れながら、泥んこになって元気いっぱい遊びます! 木登りやかけっこなど、自分の身体を使って、自由に遊びを考えていきます。
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給食
季節の移ろいや習わしを学びながら、旬の食材を使って、和食を中心に献立を考えています。毎日の食事の他にも、とうもろこしの皮むき体験、味噌やうどん作りなどの食育活動を通して、食の成り立ちを学び、自然の恵みに感謝する豊かな心を育てます。
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育てる
「昨日よりも大きくなってる!」「お水をたくさん飲んだからかな?」など、植物や野菜を育てたり観察したりすることで、季節の訪れや思いやりのある心、いのちの大切さを学びます。
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伝統あそび
わらべうたや太鼓などの伝統あそびの時間を、月に一度、専門の先生を招いて行っています。日本に古くから伝わる音色や歌は、音感やリズム感を育み、友だちと一緒に音を合わせる楽しさや体をつくる基礎となっています。
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たてわり保育
さくら組とけやき組は、3~5歳児が一緒に生活するたてわり保育となっています。異年齢がともに過ごすことにより、年長のお友達へのあこがれや、小さい子に対するやさしさやいたわりなど、年齢別保育にはない成長がみられます。
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高尾山遠足
丈夫なからだをつくってきた園児たちは5歳児になると、卒園遠足で高尾山のふもとから山頂まで登ります。みんなで歩き続ける持久力やはげましあって登る達成感など、たくさんのことが学べる機会となります。